採用代行(RPO)とは
採用代行(RPO:Recruitment Process Outsourcing)は、企業の採用業務の一部または全部を、外部の専門会社に任せるサービスです。
求人広告は「応募を集める」サービス、人材紹介は「候補者を紹介する」サービスです。これに対して採用代行は、応募が来たあとの対応や選考の運営を担うのが大きな違いです。求人広告と組み合わせて使うことも多くあります。
任せられる主な業務
会社によって範囲は異なりますが、代表的なものは次のとおりです。
- 応募受付・書類確認
- 応募者への一次連絡・問い合わせ対応
- 面接日程の調整・リマインド連絡
- 一次面接の実施・評価
- 合否連絡・内定者フォロー
- 採用状況の管理・レポート作成
すべてを任せる必要はありません。「応募者対応だけ」「面接設定だけ」など、必要な部分だけを選べるサービスもあります。
採用代行が向いている会社
- 人事の専任がおらず、拠点責任者や経営者が採用を兼務している
- 土日祝や夜に届く応募に、すぐ対応できない
- 多拠点で採用していて、拠点ごとに対応のばらつきがある
- 応募はあるのに、面接や採用につながっていない
- 拠点で面接をする場所や人を確保しにくい
選ぶときのポイント
1. 必要な業務だけを頼めるか
自社でできることと、任せたいことを整理しておきましょう。業務を選んで組み合わせられるサービスなら、無駄なコストがかかりません。
2. 対応時間と対応のスピード
応募者は、連絡の早い会社を選びます。土日祝にも対応しているか、応募からどれくらいで一次連絡をするかを確認しましょう。
3. 実績と、報告のわかりやすさ
自社と近い業界や規模での実績があるか、採用状況をどのように報告してくれるかも大切です。数字で効果を確認できると、改善もしやすくなります。
4. 料金のしくみ
月額制か、件数に応じた料金か。初期費用や最低契約期間もあわせて確認しましょう。
まとめ
採用代行は、採用業務の負担を減らすだけでなく、応募者への対応を早めて採用の成果を高める手段です。デルタマーケティングでは、応募者対応・面接設定・面接代行の3つのサービスを、必要な分だけ組み合わせてご利用いただけます。
飲食業界のA社さま(約130拠点)では、月1,700件規模の応募対応を任せていただき、6か月間で1,308名の採用につながりました。
